今年の夏は暑いとニュースでよく観ますが、6月に入ると寝苦しい夜がきますね!
健やかな眠りは、健康と美を支える土台になります。
眠りたいのに寝付けないのは、カラダが活動モードから休息モードに切り替わってないことが多いようです。
東洋医学のツボには、心身の緊張をほぐして良い眠りにつく為の安眠のツボを3つご紹介します!
ツボ1
翳風(えいふう)→耳たぶの裏側。あごの付け根の大きなくぼみの部分。(頭部や耳の血流を改善するツボ)
ツボ2
完骨(かんこつ)→出っ張った骨の斜め後ろ(不眠や首のコリに効くツボ)
ツボ3
安眠(あんみん)→出っ張った骨の下端から約2cm下(自律神経の休息モードに働く安眠のツボ)
セルフケアとして
1、①のツボ(翳風)のあたりに薬指の先をあて、人差し指、中指を添える。
2、前から後ろに小さな円を描くようにさする。左右同時に3回ぐらい完骨、安眠のツボも同時にさする。
安眠を妨げる原因には頭にこもる熱と首のコリがあります。
スムーズな眠りは心身のリラックスした時から始まります。
ストレス等で首の筋肉が硬く凝っていると血流状態が悪くなり、頭の熱がカラダの方に流れずらく首にこもりなかなか眠れず寝苦しい夜を過ごしてしまいます。
そこで、耳の3つのツボに刺激をいれて、頭や首の熱を流しましょう。
気持ち良く眠りにつくことができます!
WILLGROUPでは自律神経、筋肉の拘縮(肩コリ、首のコリ)等、姿勢改善、又、はり灸による治療も行っています!
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